泳げない・水がこわい人こそ水中ウォーキング|「壁伝い」から始めれば大丈夫|現役インストラクター解説
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「泳げないし、水がこわい…」そんな方こそ、水中ウォーキングがぴったりです。泳ぐ必要も、顔を水につける必要もありません。立ったまま、歩くだけ。今日は、水が苦手な方が安心して始められる方法を、現役インストラクターの目線でお伝えします。
「泳げない・水がこわい」から大丈夫、が水中ウォーキング
水中ウォーキングは、泳ぐ運動ではありません。プールの中を、立った姿勢で歩くだけ。顔を水につけることもないので、泳げない方でも、水が苦手な方でも大丈夫です。「泳げないから無理」とあきらめていた方こそ、始めやすい運動なんですよ。
こわさの正体は「バランスを崩して、足を滑らせたらどうしよう」

教室でも、水がこわいという方に理由を聞くと、「泳げない」よりも「バランスが取れなくて、足を滑らせてしまったらどうしよう」という不安が多いんです。水の中で足元がふらつく感じが、こわいんですね。でも大丈夫。次の2つで、その不安はぐっと減らせます。
壁伝いから始めれば大丈夫+足元の安心
いちばんの安心は「壁伝い」です。プールの壁に手を添えて、壁沿いにゆっくり歩きます。支えがあるだけで、こわさは大きく減ります。慣れるまでは、ずっと壁伝いでOKですよ。
そして、足を滑らせる不安には、グリップのきくアクアシューズが心強い味方です。足裏が滑りにくくなるだけで、足元の安心感がぜんぜん違います。(→ 持ち物リスト / 転倒予防の記事)
あとは、ゆっくり呼吸をしながら、最初は短い時間から。無理をしないのがいちばんです。
【どのくらいで慣れる?】週1回・1ヶ月でだいぶ変わります
「いつまでこわいままなんだろう」と不安になるかもしれませんが、慣れは意外と早いんですよ。私の教室では、こわがっていた方も、週1回・1ヶ月ほどでだいぶ慣れてきます。そして2ヶ月くらい経つと、いつのまにか壁から手を離して歩けるようになっている方がほとんど。あせらなくて大丈夫です。
それでも不安な方へ(まとめ)
どうしても不安なら、まずは見学だけでもOK。ご家族や友人と一緒に行く、スタッフに「泳げないんです」と伝えておく——それだけでも安心感が違います。水がこわいのは、自然なこと。壁伝いから、あなたのペースで少しずつ。慣れたころには、水の心地よさを感じられるようになりますよ。(→ 水中ウォーキングは何歳から? / 正しい姿勢とフォーム)