水中ウォーキングと水泳、どう違う?どっちがいい?|泳げなくてもOK・目的で選ぶ使い分け|現役インストラクター解説
水中ウォーキングと水泳、どちらをやればいいか迷う方は多いです。結論から言うと、どちらが上ということはなく、泳げるか・目的・体力で選ぶのがいちばん。しかも"行き来できる"のが水の運動のいいところです。現役インストラクターの目線で、正直にお伝えします。
結論:泳げるか・目的・体力で選ぶ
ざっくり言うと——泳げない・関節が不安・自分のペースで続けたい方は水中ウォーキング、しっかり運動量がほしい・体力をつけたい・泳げる方は水泳が向いています。でも「どちらか一つ」に決めなくて大丈夫です。
水中ウォーキングの特徴

- 泳げなくてOK・誰でもすぐできる
- 立った姿勢なので呼吸がラク、こわくない
- 浮力で関節にやさしい
- 自分のペースで強度を調整できる=続けやすい(教室でも週2〜3回の方が多い)
「泳げないから、水中ウォーキングなら」と始める方も多いです。
水泳の特徴
- 全身をしっかり使う運動量の多さ=体力づくり・カロリー消費に向く
- 心肺もよく使う
- ただし、泳ぐ技術と体力が要る(教室でも水泳は週1回の方が多い=それだけ体力を使います)
正直にお伝えすると、しっかり運動量がほしい・体力をつけたい方は、水泳のほうが向いています。
【教室でのリアル】水中ウォーキングは"水泳への入り口"にもなる
おもしろいのが、「泳げないから」と水中ウォーキングを始めた方も、慣れてくると「泳いでみたい」と言い出す方が多いんです。水に慣れる入り口として、水中ウォーキングはぴったりです。
両方やる方の使い分けもいろいろあります。
- 曜日で「ウォーキングの日」「水泳の日」を分ける
- 準備運動に歩いてから泳ぐ
- 泳ぎ慣れた方は泳ぐとき意外と足を使わないので、足の筋力アップのためにウォーキングで蹴り上げをする(→ 足の筋肉を鍛える歩き方メニュー)
2つは"ライバル"ではなく、"組み合わせて使うもの"なんですね。
あなたはどっち向き?
こんな方 | おすすめ |
|---|---|
泳げない・運動が苦手・関節が不安 | 水中ウォーキング |
自分のペースで無理なく続けたい | 水中ウォーキング |
しっかり運動量がほしい・体力をつけたい・泳げる | 水泳 |
水に慣れてきて、次のステップに | 水泳にも挑戦/両方 |
迷ったら、まず水中ウォーキングから。慣れたら水泳に広げる、という順番が無理ありません。(→ 初心者の4週間プログラム / 持ち物リスト)
まとめ
水中ウォーキングと水泳は、優劣ではなく役割の違い。泳げなくても水中ウォーキングなら今日から始められますし、慣れたら水泳へ広げる楽しみもあります。あなたのペースで、水の運動を続けていきましょう。